IIS7でASPを利用するときに、エラーが出た場合でも下記のように「500 - 内部サーバーエラー」と表示されてエラーの詳細は表示されない。
下記の手順で設定を変更すると、IIS7以降でもASPでエラーの詳細を表示できるようになる。
ASPのエラーの詳細を表示できるように下記の手順で設定を変更します。
対象となるサイトを開き、「ASP」を開きます。
ブラウザーへのエラー送信を「True」に変更します。
サイトに戻り、「エラーページ」を開きます。
エラーページの「機能設定の編集」をクリックします。
詳細なエラーを選択して「OK」をクリックします。